ITインフラエンジニアになって感じたこと

どうも、りるです。


この記事は私がITインフラエンジニアになって感じた

理想と現実のギャップ
知っておいてほしいこと
を記載しています。就職や転職を考えている方がいたら是非参考の一助にしてください!!


業種・ITインフラ特徴編

  • 仕事の規模や影響
  • 業務内容
  • 営業、構築、保守の3分野について

給与・福利厚生編

  • 残業!!
  • 業界的なお賃金の印象
  • 夜勤や休日出勤


業種・ITインフラ特徴編

仕事の規模や影響

はじめにですが、一言でITといっても色んな職種があります。
・システムエンジニア
・プログラマー
・カスタマーエンジニア
・社内SE
・セキュリティエンジニア、、、etc

その中でも、インフラエンジニアは比較的規模が大きいプロジェクトに関わりやすい部類になります。
また、インフラと名前に入っていることもあり、全てのITシステムの基盤構築、運用になります。
したがって、IT自体が影響範囲の広いお仕事ではありますが、インフラエンジニアは群を抜いて規模が大きく、社会への影響が大きい職業といっても過言ではないでしょう!!

やりがいや社会貢献、大きなプロジェクトへの参画がしたいならお勧めです。

業務内容

具体的な業務内容。大雑把に表せばこんな感じです。

・要件定義
・設計
・構築
・試験
・保守

文章で表せば「業務や施設にITを取り入れる際に、システムの構想から機器設置、構築、運用開始後のサポート迄を行うお仕事」でしょうか。めっちゃ広いです。
ここで読者の皆さんにお伝えしておきたいことがあります。それは以下の4つです。

【メリット】
インフラエンジニアは様々なシステムや機器について見たり考える機会が多い!!
→私たちインフラエンジニアはメーカーや研究職、プログラマーのように0から機器を作成したり、専門とする機器を自社で持っているわけではありません。顧客の要望に合わせて適したアプリケーションやシステムを設計し構築していくことになります。なので、お客様要望や環境によって扱う製品が様々でありDELLのサーバ,ブロードコムの仮想基盤、fortinetのFW、AWSやazure,GCPといったクラウド環境、見たことも聞いたこともないマイナーなアプリケーションや古の遺物と色んなシステムとの出会いがあることはインフラエンジニアのメリットでしょう!

施工管理者としてit構築の業務に携われる。
これは会社にもよるかもしれませんが、itシステム構築のプロジェクト管理を行う立場に立ちやすいです。
かっこいい最終形態で言えばPM(プロジェクトマネージャー)

例に挙げると「大学の履修登録システムを構築するとします」
その場合必要な役割はこんな感じ。
①機器本体の調査や提案を行う人
②機器の設置や配線を行う人
③履修登録システムが動く環境を設計、構築する人
④履修登録システム自体のアプリケーションを構築する人
⑤履修登録システムや他システムとの連携を行う人  ※③に近い
⑥履修登録システムを実際に運用する人
⑦IT業界では各会社やプロジェクトの進行度をを管理する人

規模が小さい場合は独力で可能です。
しかし、規模が大きくなり複雑になるほど多くの人員や各専門のエンジニアが必要になり、
現在は一つの会社ではなく特定のシステムや技術に特化した会社が力を合わせて構築していくことがほとんどです。
そこで、⑦IT業界では各会社やプロジェクトの進行度をを管理する役割が重要になりました。

体感ですが世に言われるITインフラエンジニアは⑦をメインとして①③⑤⑥を行うことが多い印象です。

【デメリット】
技術ではなく管理の業務ばかりになってしまうこと!!

→メリットで管理者として関わることが多いとお話ししました。
 とういことは、技術者として機器構築をできる機会や特定システムの専門家になる機会が少ないということです。

これが辛い!! 機器を触らなければ技術力は身に付け難いのにその機会が業務ではないのです。
管理特化、技術力の低いエンジニアルート一直線です。
私自身、入社以来マネジメント系の業務ばかりで機器を触る機会にほとんど恵まれず、、、
毎回の面談で上司に要望を出していたりします。

会社やプロジェクトにもよりますが、インフラエンジニアとして採用された場合はマネジメントの業務ばかりになってしまう可能性に気を付けてください。
大企業程この傾向は強いです。

営業、構築、保守の3分野

ITインフラエンジニアというよりは、ITシステムのインフラを整えるには大きく分けて3つの工程を踏みます。
就職や転職を行う際は、どの分野希望なのか不一致がおこならないようにお気を付けてください。

営業 : 顧客や雇い主の会社(プライム会社)との見積もりや要件定義(構築と共通)、プロジェクトの発掘を行う。
構築 : 要件定義から始まりシステムを運用できる状態まで構築する。
保守 : 構築されたシステムの運用やトラブル時のサポートを行う。

個人の見解ですが営業→構築→保守の順にブラックレベルが上がる気がします。
保守は場所によっては24365とかありますからね。24時間365日!!

給与・福利厚生編

残業について

お待ちかね、残業です。
よく聞きますよね。IT系はブラックが多いと。

結論から言うと、残業は多いです!
具体的に私の場合であれば

月平均は約30時間くらい
プロジェクトが盛り上がると80時間超える時もあります。

ピンキリなので会社やプロジェクトによって変わってはきますが、全体的に多めなの職種なのは間違いないかと。
就活や転職するときはサビ残には気を付けてください!!

業界的なお賃金の印象

会社や残業時間によります。以上!!
我が社は、、うん、まぁ、、あれですけど
他の会社や独立している人を見ると稼いでる人は稼いでる印象です。

夜勤や休日出勤

多い方だと思います!! itに限らずインフラなら仕方がないです。
理由をお話しすると、「学校や公共施設、商業施設のITシステムを切り替えたい」となった場合にはどの時間帯が一番適してるのかってことです。大規模なシステム更改だと運用が止まってしまうので、夜間や休日しか時間が取れないんです。
ただ夜間勤務や休日出勤が常態化しているわけではないです!!
基本的には日勤、土日休みだと思っていただいて問題ありません。 、、、、、、保守以外。

いかがでしたでしょうか。
今回は計6つのテーマで書かせていただきました。想像通りでしたでしょうか。
実際に働いてみたら思っていたより違ったことって多いですよね。この記事を読んだ皆さんが悔いの少なめな社会人生活を送れること、送っていることを祈ります。

ご愛読ありがとうございました。


コメント